全国に知らない人はいないであろう明石家さんまさん。

 

今も芸人界のトップであり続けている彼はいったいどんな信念をもっているのでしょうか。

 

実はさんまさん「テレビ東京」にはある時期から一切出演していないというのをご存じですか?

 

以前は「サタデーナイトショー」という番組に出演していました。

 

テレビ東京でもトップの視聴率を誇っていたこの番組、番組関係者たちと、「この番組は10年いや、20年続けていこう」と話していた矢先、お色気を含む番組を看板番組にするなという「上層局員の妻」の一言で突如打ちきりに。

 

これにはさんまさんも怒り心頭。

 

「取らなくて終わるのは分かんねんけどな。取り過ぎて終わるってどういうこと? ていう。『お色気コーナーをやめなさい』って試してくれんならまだわかんねんね。『これがトップなんて許せない』っていう奥さんの一言やで」

 

理不尽な打ちきりにさんまさんはこれ以来テレビ東京での出演はありません。

 

そんなプロ意識の高いさんまさんが本番中に大激怒した超大物後輩芸人とは?

 

 




 

 

 

 

 

 

岡村さんは番組の収録中にさんまさんを怒らせたことがあります。

 

とあるスポーツバラエティ番組で、出演者が鉄棒にぶら下がり、振り子運動でどれほど飛べるかという競技でのこと。

 

当時、まだ20代のナインティナイン・岡村隆史が同競技に出演した際、さんまは「岡村ここで笑わせよ!」と言って、そのまま鉄棒から下に落ちるだけで大爆笑が起きる空気を作りあげたという。

 

だが岡村は、さんまの最高のパスを無視して真面目に飛んでしまい、中途半端な位置に着地。

 

スタジオは静寂の空気に包まれた。

 

その瞬間、さんまは収録中ということを忘れて「お前ええ加減にせえよ!」と大激怒したのである。

 

後に岡村さんはその事件を、自分が成長できたいい機会ととらえたという。

 

それ以来、岡村さんはさんまさんの事をとても尊敬できる先輩と思うようになったという。

 

 

 

 

さんまさんは後輩をよく怒ったり指導するそうです。

 

なぜ、そこまで怒るのかというと、あるインタビューで「僕らの後は(弟子入りでなく)学校(NSC)やから。やっぱり後輩に好かれようとせずに怒ってあげなあかんのですよ」と語っている。

 

自らが嫌われ役となり、後輩の駄目な所を徹底的に改めさせようとしていた。

 

こういう光景は現代の日本にはあまり見られなくなったかと思います。

 

しかし、今思うと、本気で怒ってくれる人にほど、本当に愛されているんだと思います。

 

さんまさんの温かさが感じられるエピソードでした。